「タンパク質を摂りたいけれど、毎回プロテインを飲むのはちょっと大変……」
「ダイエット中でもお菓子は楽しみたい」
「せっかく間食するなら、タンパク質も摂れるものを選びたい」
そんな人に便利なのが、高タンパク質のお菓子です。

最近ではプロテインバーだけでなく、チョコ、ウエハース、クッキー、しょっぱいスナックなど選択肢が増えています。
ただし、ここで注意したいのが、「高タンパク質=いくら食べても大丈夫」ではないということ。
体育教師・パーソナルトレーナーとしては、タンパク質量だけでなく、カロリーや脂質、糖質、食べやすさまで含めて選ぶことをおすすめします。
この記事では、40〜50代でも取り入れやすい高タンパク質のお菓子7商品を比較します。
- 高タンパク質のお菓子の選び方
- おすすめの高タンパク質お菓子7選
- タンパク質量やカロリーの違い
- 甘い・しょっぱいなど目的別のおすすめ
- ダイエット中に食べるときの注意点
「どれを買えばいいの?」と迷っている人は、ぜひ商品選びの参考にしてください。
高タンパク質のお菓子おすすめ7選を比較
今回紹介する7商品はこちらです。
| 商品 | タンパク質 | カロリー | タイプ | おすすめする人 |
|---|---|---|---|---|
| BODY STAR プロテインスナック バーベキュー味 | 20g | 163kcal | 大豆スナック | 甘くないものが好き |
| ZERO プロテインチョコバー | 15g | 商品表示を確認 | チョコバー | 砂糖・糖類が気になる |
| 1本満足バー プロテインチョコ | 15g以上 | 商品表示を確認 | チョコバー | ザクザク食感が好き |
| inバー プロテイン ベイクドチョコ | 15.8g | 199kcal | ベイクドチョコ | しっとり系が好き |
| プロテイン15ウエハース カカオ味 | 15g/6枚 | 291kcal/6枚 | ウエハース | 少しずつ食べたい |
| Myprotein プロテイン ウエハース | 15g | 195kcal | ウエハース | スイーツ感を重視 |
| Myprotein プロテインクッキー | 38g | 約320〜321kcal | クッキー | タンパク質量重視 |
※栄養成分は商品・フレーバー・リニューアル等により変更されることがあります。購入時は最新の商品表示をご確認ください。
① BODY STAR プロテインスナック|甘くないお菓子が好きな人に
「プロテイン系のお菓子は甘いものばかりで飽きる」という人に注目してほしいのが、BODY STAR プロテインスナックです。
バーベキュー味は1袋40gあたり、
- タンパク質:20g
- エネルギー:163kcal
- 脂質:5.2g
- 糖質:5.9g
- 食物繊維:4.8g
となっています。
粒状大豆たんぱくを主原料とした、カリカリとした食感の高タンパク大豆スナックです。
メリット
最大の魅力は、甘くない高タンパク質のお菓子であること。
プロテインバーやチョコ系の商品が苦手な人でも選択肢にしやすいでしょう。
1袋でタンパク質20gを摂れるのも大きな特徴です。
注意点
大豆を主原料としているため、大豆アレルギーがある人には適しません。
また、通常の軽いスナック菓子とは違い、堅めのカリカリ食感です。
こんな人におすすめ
- 甘いプロテイン食品が苦手
- しょっぱいお菓子が好き
- タンパク質量も重視したい
- スナック菓子感覚で食べたい
甘くない高タンパク質のお菓子を探しているなら、最初にチェックしたい商品です。
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② ZERO プロテインチョコバー|砂糖・糖類が気になる人に
チョコレートを楽しみながらタンパク質を摂りたい人には、ロッテのZERO プロテインチョコバーがあります。
1本でタンパク質15gを摂ることができ、砂糖ゼロ・糖類ゼロの商品です。
コクのあるチョコと大豆パフのザクザクした食感が特徴です。
メリット
「チョコは食べたいけれど、砂糖や糖類が気になる」という人に選びやすい商品です。
タンパク質も15g摂れるため、普通のチョコ菓子とは違った間食の選択肢になります。
注意点
ここで覚えておきたいのが、
「砂糖ゼロ・糖類ゼロ=糖質ゼロ」ではない
ということです。
パッケージの「ZERO」だけで判断せず、栄養成分表示まで確認しましょう。
こんな人におすすめ
- チョコ系のお菓子が好き
- 砂糖・糖類が気になる
- ザクザク食感が好き
- コンビニなどで購入しやすい商品を選びたい
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③ 1本満足バー プロテインチョコ|ザクザク食感と食べ応えを求める人に
1本満足バー プロテインチョコは、大豆パフのザクザクした食感を楽しめる定番のプロテインバーです。
1本にプロテイン15gとEAA、複数のビタミンが配合されています。
カカオの風味とレーズンの酸味も特徴です。
メリット
普通のお菓子感覚で食べやすく、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどでも探しやすいのがメリット。
外出先や仕事中の間食にも使いやすいでしょう。
注意点
高タンパク質だからといって、通常のお菓子とは別物と考える必要はありません。
1日の食事量とのバランスを考えて取り入れましょう。
また、硬めのザクザク食感は好みが分かれる可能性があります。
こんな人におすすめ
- チョコ系が好き
- 食べ応えがほしい
- ザクザクした食感が好き
- コンビニなどで手軽に買いたい
プロテインバーを中心に比較したい人は、「プロテインバーおすすめ7選」も参考にしてください。
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④ inバー プロテイン ベイクドチョコ|しっとりしたチョコ系が好きな人に
森永製菓のinバー プロテイン ベイクドチョコは、1本42gあたり、
- エネルギー:199kcal
- タンパク質:15.8g
- 脂質:9.8g
- 糖質:11.0g
です。
ベイクドチョコタイプなので、ザクザクしたパフ系とは違った食感を楽しめます。
メリット
1本で15g以上のタンパク質を補給でき、常温保存できるため持ち運びにも便利です。
仕事中の間食や運動前後などにも使いやすいでしょう。
注意点
1本199kcalあるため、「高タンパク質だから低カロリー」と考えないようにしましょう。
タンパク質量だけでなく、1日の摂取エネルギーとのバランスを見ることが大切です。
こんな人におすすめ
- ベイクドチョコが好き
- ザクザク系よりしっとり系が好き
- 持ち運びやすさを重視
- タンパク質を15g程度補いたい
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⑤ プロテイン15ウエハース カカオ味|少しずつ食べたい人に
ハマダコンフェクトのプロテイン15ウエハースは、香ばしいココアウエハースにチョコクリームをサンドした商品です。
2枚あたり、
- エネルギー:97kcal
- タンパク質:5.0g
- 脂質:5.8g
- 糖質:5.9g
です。
6枚入りなので、全部食べればタンパク質は15gになります。
メリット
この商品のよさは、量を調節しやすいことです。
「今日は少しだけ食べたい」という日は2枚、「もう少しタンパク質を補いたい」という日は量を増やすなど調整できます。
ウエハースなので、一般的なお菓子に近い感覚で楽しみやすいのも特徴です。
注意点
6枚全部食べると単純計算で約291kcalになります。
「タンパク質15g」という数字だけを見て、一度に全部食べる必要はありません。
これは高タンパク質のお菓子を選ぶうえで、とても大切なポイントです。
こんな人におすすめ
- ウエハースが好き
- 一度に全部食べず量を調節したい
- 普通のお菓子に近いものを選びたい
- 手頃な商品から試したい
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⑥ Myprotein プロテイン ウエハース|スイーツ感を重視したい人に
Myproteinのプロテイン ウエハースは、1袋41.9gあたり、
- エネルギー:195kcal
- タンパク質:15g
- 脂質:9g
- 炭水化物:13g
- 糖類:5.5g
です。
ウエハースのクリームにはミルクプロテインなどが使われています。
メリット
高タンパク質食品でも「お菓子を食べている満足感」を重視したい人に選びやすい商品です。
チョコレートなど複数のフレーバーから選べるのも魅力です。
注意点
主に通販で購入する商品なので、コンビニですぐ買いたい人には向きません。
また、フレーバーによって栄養成分が異なる場合があります。
購入するときは、自分が選んだフレーバーの表示を確認してください。
こんな人におすすめ
- ウエハースが好き
- スイーツ感も重視したい
- 通販でまとめて購入したい
- タンパク質15g程度を補いたい
⑦ Myprotein プロテインクッキー|タンパク質量を重視する人に
「せっかく高タンパク質のお菓子を食べるなら、タンパク質量を重視したい」という人には、Myproteinのプロテインクッキーがあります。
1枚75gあたりの商品例では、
- エネルギー:約320〜321kcal
- タンパク質:38g
- 脂質:9.9g
- 炭水化物:20g
- 糖類:7.3g
となっています。
今回紹介する商品の中では、特にタンパク質量が多い商品です。
メリット
最大の特徴は、1枚で38gというタンパク質量。
プロテインバーとは違い、大きめのクッキーとして楽しめる点も特徴です。
注意点
ここは非常に重要です。
タンパク質38gだからといって、誰にでも1枚丸ごとがおすすめというわけではありません。
1枚で約320kcalあるため、ダイエット中のちょっとした間食としてはエネルギー量が高めです。
タンパク質量だけを見て「一番健康的」と判断しないようにしましょう。
こんな人におすすめ
- タンパク質量を重視
- クッキー系が好き
- ボリュームのある間食がほしい
- 通販でまとめ買いしたい
目的別|どの高タンパク質お菓子がおすすめ?
7商品もあると、「結局どれを選べばいいの?」と迷うかもしれません。
目的別に整理すると、次のようになります。
甘くないお菓子ならBODY STAR
甘いプロテインバーが苦手なら、BODY STAR プロテインスナック。
バーベキュー味なら1袋でタンパク質20gを摂れるため、しょっぱい高タンパク質お菓子を探している人の有力候補です。
チョコ系ならZERO・1本満足バー・inバー
チョコレート系を楽しみたいなら、
- ZERO プロテインチョコバー
- 1本満足バー プロテインチョコ
- inバー プロテイン ベイクドチョコ
が候補です。
砂糖・糖類が気になるならZERO、ザクザク食感なら1本満足バー、ベイクドチョコの食感が好きならinバーという選び方ができます。
少しずつ食べるならプロテイン15ウエハース
「1本全部食べるほどお腹は空いていない」という人には、プロテイン15ウエハース。
2枚単位で栄養成分が表示されているため、食べる量を調節しやすいのがメリットです。
スイーツ感ならMyprotein プロテイン ウエハース
高タンパク質だけでなく「お菓子を食べた」という満足感も重視したいなら、Myprotein プロテイン ウエハースが候補になります。
タンパク質量ならMyprotein プロテインクッキー
今回紹介した中でタンパク質量を重視するなら、1枚38gのプロテインクッキー。
ただし約320kcalあるため、カロリーとのバランスまで考えて選びましょう
高タンパク質のお菓子を選ぶ3つのポイント
高タンパク質のお菓子というと、つい「タンパク質○g」という数字だけを見てしまいがちです。
しかし、毎日の間食として取り入れるなら、それだけで判断するのはおすすめしません。
特に確認したいのは次の3つです。
① タンパク質量だけで選ばない
まず確認したいのが、1回でどのくらいのタンパク質を摂れるのか。
今回紹介する商品では、1商品あたり15〜20g程度のタンパク質を摂れるものもあります。
一方、タンパク質は多ければ多いほどよいわけではありません。
普段の食事で肉・魚・卵・乳製品・大豆製品などを十分食べているなら、お菓子から無理に大量のタンパク質を追加する必要はありません。
② カロリー・脂質・糖質も確認する
高タンパク質でも、カロリーが低いとは限りません。
たとえば今回紹介するMyproteinのプロテインクッキーは、タンパク質38gを摂れる一方、1枚で約320kcalあります。
普通のお菓子と同じように、
- エネルギー
- 脂質
- 糖質
- 1回に食べる量
も確認しましょう。
③ 無理なく続けられる味・食感を選ぶ
栄養成分と同じくらい大切なのが、自分がおいしいと思えるかどうかです。
たとえば、
- チョコが好き
- ウエハースの軽い食感が好き
- 甘いものよりしょっぱいものが好き
- ザクザクした食感が好き
など、好みは人によって違います。
「高タンパクだから」という理由だけで苦手な商品を我慢して食べる必要はありません。
高タンパク質でも「食べすぎOK」ではない
高タンパク質のお菓子は便利ですが、普通のお菓子と同じように注意点があります。
高タンパク質=低カロリーではない
この記事で特に伝えたいのが、この点です。
たとえば、「タンパク質20g」と大きく書かれていると、それだけで健康によさそうに見えるかもしれません。
しかし商品によっては200〜300kcal以上あります。
ダイエットでは、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスも重要です。
高タンパク質という一つの特徴だけで、食べる量を増やさないようにしましょう。
普段の食事を基本にする
タンパク質は、
- 肉
- 魚
- 卵
- 牛乳・ヨーグルト
- 大豆・豆腐・納豆
など、普段の食事から摂ることが基本です。
ダイエット中は1日の摂取量まで考える
ダイエット中でも、お菓子を完全に禁止する必要はありません。
むしろ、「絶対にお菓子は禁止!」としてしまうと、長く続けることが負担になる人もいます。
大切なのは、お菓子を食べる・食べないの二択ではなく、何を、どのくらい食べるかを考えること。
体育教師×トレーナーとしての結論



高タンパク質のお菓子の一番のメリットは、
「お菓子を我慢する」のではなく、普段のお菓子の選び方を少し変えられること
だと考えています。
40〜50代になると、「健康のために好きなものを全部我慢しないといけない」と考えてしまう人もいるかもしれません。
しかし、健康づくりは短期間だけ頑張るものではありません。
- 普通のチョコを高タンパク質のチョコへ。
- いつものスナック菓子を大豆のプロテインスナックへ。
こうした小さな選択の変化なら、日常生活にも取り入れやすいでしょう。
一方で、高タンパク質という言葉だけで商品を選ばないことも大切です。
高タンパク質のお菓子についてよくある質問
まとめ|高タンパク質のお菓子なら間食を少し工夫できる
高タンパク質のお菓子には、チョコやプロテインバーだけでなく、ウエハース、クッキー、しょっぱいスナックなどさまざまな種類があります。
今回の7商品を簡単に整理すると、
- 甘くないものが好き → BODY STAR プロテインスナック
- 砂糖・糖類が気になる → ZERO プロテインチョコバー
- ザクザクした食べ応え → 1本満足バー プロテインチョコ
- ベイクドチョコが好き → inバー プロテイン ベイクドチョコ
- 少しずつ食べたい → プロテイン15ウエハース
- スイーツ感重視 → Myprotein プロテイン ウエハース
- タンパク質量重視 → Myprotein プロテインクッキー
となります。



迷ったら、まずは普段自分が食べているお菓子に近いタイプから選ぶのがおすすめです。
高タンパク質だからと無理に食べるのではなく、「いつもの間食を少しだけ良い選択へ変える」くらいから始めてみましょう(^^)
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普段のおやつを選ぶときに、たんぱく質も意識したい方は、こちらも参考にしてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
参考にした公的機関・公式情報
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
- おやつカンパニー「BODY STAR プロテインスナック」
- ロッテ「ZERO プロテインチョコバー」
- アサヒグループ食品「1本満足バー プロテインシリーズ」
- 森永製菓「inバー プロテイン」
- ハマダコンフェクト「プロテイン15ウエハース」
- Myprotein「プロテイン ウエハース」
- Myprotein「プロテインクッキー」







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