トレーニングチューブおすすめ7選|自宅筋トレ初心者が選ぶポイント

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「運動不足を解消したいけれど、ジムに通うのは大変」
「自宅で筋トレを始めたいけれど、ダンベルを置く場所がない」
「トレーニングチューブは種類が多くて、どれを選べばいいのか分からない」

そんな方におすすめしたいのが、トレーニングチューブです。

トレーニングチューブは、ゴムの伸縮性を利用して体に負荷をかけるトレーニング用品。
コンパクトで場所を取らず、負荷を調整しやすいため、自宅で運動を始めたい初心者にも取り入れやすいアイテムです。

さらにチューブの魅力は、筋肉を鍛えるだけではありません。
軽い負荷を利用して肩まわりや股関節まわりを動かすなど、コンディショニングにも活用できます。

私は体育教師・パーソナルトレーナーとして運動指導をしていますが、実際の指導でもチューブを使用しています。

チューブは「筋肉を追い込む道具」というより、負荷を調整しながら、鍛える運動から体を動かしやすくする運動まで幅広く使えることが大きなメリットだと感じています。

この記事では、40代・50代の運動初心者にも使いやすいトレーニングチューブ7商品と、選び方・使い方・注意点を紹介します。

この記事で分かること
  • 初心者向けトレーニングチューブの選び方
  • おすすめトレーニングチューブ7選
  • チューブの種類による違い
  • 筋トレでの活用方法
  • コンディショニングでの活用方法
  • 安全に使用するための注意点

「どれを買えばいいか分からない」という方は、ぜひ参考にしてください。


目次

トレーニングチューブは運動不足解消におすすめ

トレーニングチューブは、ゴムを伸ばしたときに生じる抵抗を利用して運動するアイテムです。

ダンベルのような重い器具を用意しなくても、チューブを引っ張ることで筋肉へ負荷をかけられます。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人に筋力トレーニングを週2〜3日行うことが推奨されています。

ただし、運動不足の人が最初からハードなトレーニングをする必要はありません。
大切なのは、自分の体力に合わせて「今より少しでも多く身体を動かす」こと。

その第一歩としても、負荷を選びやすいトレーニングチューブは使いやすい選択肢です。

筋トレだけでなくコンディショニングにも使える

トレーニングチューブという名前から、「筋トレ専用の道具」と思っている方もいるかもしれません。

しかし、チューブは使い方次第で、

  • 肩まわりを軽い負荷で動かす
  • 股関節まわりを動かす
  • お尻の筋肉を刺激する
  • 運動前のウォームアップに使う
  • 普段あまり使えていない筋肉を意識する

といった運動にも活用できます。

この記事では、このように体をより良い状態で動かすための運動を「コンディショニング」として扱います。

医療的な治療やリハビリとは区別して考えてください。
痛みや持病がある場合は、自己判断で無理に行わず、医師や理学療法士などの専門家に相談しましょう。


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トレーニングチューブおすすめ7選

※価格・仕様は変更される可能性があります。購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。

商品タイプ強度調整筋トレコンディショニングおすすめタイプ
THERABAND セラバンド 2m平バンド汎用性重視
THERABAND セラチューブチューブ品質重視
GronG 5本セットミニバンド初めての1セット
STEADY ST104ハンドル型筋トレ重視
GronG ハンドルタイプハンドル型握りやすさ重視
ALINCO グリップチューブグリップ型軽い運動から
GronG バンドタイプ208cmロングループ幅広く使いたい

THERABAND セラバンド2m|コンディショニングにも幅広く使いたい人に

平たいバンドタイプで、筋トレから軽負荷エクササイズまで幅広く使えるのがTHERABANDのセラバンドです。

握る位置を変えたり、輪を作ったりすることで負荷や使い方を調整しやすいため、コンディショニングを重視する人との相性が良いと考えています。

メリット
注意点
  • 強度の選択肢が豊富
  • 握る位置を変えて負荷を調整しやすい
  • 肩・背中・股関節など幅広く使える
  • コンディショニングに使いやすい
  • 収納場所をほとんど取らない
  • ハンドルがない
  • 強度選びが必要
  • 使用とともに劣化するため状態確認が必要

「筋トレだけでなく、体を動かす準備や軽い運動にも使いたい」という人におすすめ

体育教師×トレーナーの視点では、コンディショニングを重視するなら非常に使い勝手の良いタイプです。

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THERABAND セラチューブ|品質を重視する初心者に

筒状になったTHERABANDのセラチューブ。

D&M公式では、チューブトレーニング初心者向けの「フォーエントリー」も展開されています。

メリット
注意点
  • シンプルで使い方を覚えやすい
  • 筋トレとコンディショニングの両方に使いやすい
  • 強度を選択できる
  • 初心者向けの商品がある
  • 1本だけでは負荷調整の幅が限られる
  • 自分に合った強度を選ぶ必要がある
  • 安価なセット品と比べると割高に感じる場合がある

「安さだけでなく品質も重視して、シンプルなチューブを使いたい」という人におすすめ

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GronG トレーニングチューブ5本セット|初めての1セットに

5段階の負荷を使い分けられるミニバンドタイプです。

天然ラテックス100%で、複数の強度をセットで揃えられるのが魅力。

初めてチューブを購入する人にも選びやすい商品です。

メリット
注意点
  • 5段階の負荷を使い分けられる
  • 価格を抑えやすい
  • コンパクト
  • お尻・脚・肩まわりなどに使いやすい
  • コンディショニングにも使いやすい
  • 短いためロングチューブとはできる種目が異なる
  • 高負荷の全身筋トレには限界がある
  • 強度の高いバンドから始めない

こんな人におすすめ

「まずは低予算でチューブトレーニングを始めたい」という人におすすめ。
運動不足解消目的なら、軽い強度から始めて徐々に使い分けましょう(^^)

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STEADY ST104|自宅でしっかり筋トレしたい人に

5段階の負荷強度に加えて、ドアアンカーやアンクルストラップなどを利用できるハンドル型の商品です。

メーカー公式では高耐久の天然ラテックス採用を特徴としており、365日保証も用意されています。

メリット
注意点
  • 5段階の負荷
  • ハンドル付きで握りやすい
  • 全身を鍛えやすい
  • 付属品を使って種目を増やせる
  • 365日保証
  • シンプルなバンドよりパーツが多い
  • コンディショニングだけなら機能を持て余す可能性がある
  • 他の商品より価格は高め

「運動不足解消から始めて、将来的には自宅でしっかり筋トレしたい」という人におすすめ

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GronG ハンドルタイプ5本セット|握りやすさを重視する人に

ハンドルが付いた5本セットです。

ローイングやプレス系など、一般的な筋力トレーニングの動きを行いやすいのが特徴です。

メリット
注意点
  • ハンドル付きで握りやすい
  • 5本のチューブを使い分けられる
  • 上半身・下半身の筋トレに使える
  • ダンベルを置かずに負荷トレーニングができる
  • ミニバンドより準備に手間がかかる
  • パーツが増える
  • コンディショニング中心ならシンプルなバンドのほうが扱いやすい場合がある

「握りやすさを重視しながら、自宅筋トレにチューブを使いたい」という人におすすめ

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ALINCO グリップチューブ|軽い運動から始めたい人に

両サイドに握りやすいグリップを備えたチューブです。

メーカー公式では、スーパーソフト2.5kgからスーパーハード11kgまで5種類が用意されています。

ストレッチ、筋力強化、手指・握力の運動など、さまざまな用途が想定されています。

メリット
注意点
  • グリップを握りやすい
  • 5種類の負荷から選べる
  • 軽い運動にも使いやすい
  • 筋力トレーニングにも対応
  • 手・指を動かす運動にも使える
  • 1本で5段階に変更できるわけではない
  • 購入時に強度を選ぶ必要がある
  • 高負荷の本格筋トレには用途が限られる

「体力に自信がなく、まずは軽い運動から始めたい」という人におすすめ

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GronG バンドタイプ外径208cm|長く使い続けたい人に

長いループ状になったトレーニングバンドです。

LIGHT・MEDIUM・HEAVY・X-HEAVYの4段階があり、単品またはセットから選択できます。

メリット
注意点
  • 4段階の負荷
  • 長いループで全身運動に使いやすい
  • 筋力に合わせて負荷を選べる
  • 筋トレのバリエーションを増やしやすい
  • 収納バッグ付き
  • ミニバンドより扱いに慣れが必要
  • 初心者は軽い負荷から始めたい
  • 種目によって固定方法などの確認が必要

「運動に慣れてからも、負荷を上げながら長くチューブを使いたい」という人におすすめ

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初心者向けトレーニングチューブの選び方5つ

①目的に合わせてタイプを選ぶ

トレーニングチューブには、大きく分けて次のタイプがあります。

タイプ特徴向いている用途
平バンド平たいゴムコンディショニング・軽い筋トレ
チューブ細長い筒状全身運動
ミニバンド短いループ状お尻・脚・肩まわり
ハンドル型持ち手付き筋力トレーニング
ロングループ長い輪全身筋トレ・補助運動

コンディショニングを中心に使うなら、平バンドや軽いミニバンドが便利です。
筋トレをしっかり行いたい場合は、ハンドル型やロングループも候補になります。

②初心者は強度を調整できるものを選ぶ

チューブ選びで重要なのが強度です。

初心者ほど、「強いほうが効果がありそう」と考えがちですが、強すぎる負荷を選ぶと正しい動作が難しくなります。

特に運動不足解消やコンディショニングが目的なら、少し余裕を持ってコントロールできる負荷から始めるのがおすすめです。

複数の強度がセットになった商品なら、種目や体力に合わせて使い分けられます。

③耐久性・品質を確認する

私がチューブ選びで特に重視したいのが、耐久性と品質です。

トレーニングチューブは繰り返し伸ばして使用するため、少しずつ劣化します。

極端に価格だけを重視するのではなく、

  • 素材
  • メーカー
  • 商品説明
  • 保証
  • 強度展開
  • 使用上の注意

などを確認しましょう。

そして使用前には、亀裂や傷、変色などがないか確認する習慣も大切です。

④握りやすさ・扱いやすさを見る

握力に自信がない人なら、ハンドルやグリップが付いている商品もおすすめです。

一方、シンプルな平バンドは握る位置を変えられるため、自由度があります。

自分が面倒に感じず、すぐ使えることも継続するうえでは重要です。

⑤価格だけで決めない

安価なトレーニングチューブも多数販売されています。

もちろん安い商品が悪いわけではありません。

しかし、この記事では40代・50代の運動初心者が長く使うことを考え、価格だけではなく、耐久性・使いやすさ・強度調整・メーカー情報などを総合して選ぶことをおすすめします。


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体育教師×トレーナーが考える初心者のチューブ活用法

私は指導現場でもトレーニングチューブを使っています。

まずは、

①体を動かしたり整えたりする(コンディショニング)
正しい動作を覚える
③少しずつ負荷を増やす

という流れがおすすめです。

チューブは、この段階的な運動と非常に相性の良い道具です(^^)

筋トレだけでなくコンディショニングにも活用する

例えば、こんな使い分けができます。

筋トレの日

  • チューブスクワット
  • チューブローイング
  • チェストプレス
  • ショルダープレス
  • ヒップアブダクション

軽く体を動かしたい日

  • 肩を外側へ開く運動
  • 肩甲骨まわりを動かす運動
  • 股関節を外側へ動かす運動
  • お尻を軽く刺激する運動
  • ウォームアップ

「今日は筋トレをする」
「今日は5分だけ体を動かす」
というように、目的に合わせて使い分けることが運動を続けるコツです。


初心者向け|チューブトレーニング5種目

①チューブスクワット

下半身全体を使う基本種目です。

膝だけを曲げるのではなく、お尻を後ろへ引くイメージでしゃがみます。

目安:10〜15回×1〜2セット

②チューブローイング

背中を鍛える運動です。

胸を軽く張り、肘を後ろへ引きます。

デスクワークが多い人にも取り入れやすい種目です。

目安:10〜15回×1〜2セット

③チェストプレス

胸・腕を使います。

チューブを安全に固定できることを確認してから行いましょう。

目安:10〜15回×1〜2セット

④肩まわりの外旋運動

軽い負荷で肘を体の横につけ、前腕を外側へ動かします。

高負荷で追い込む種目ではなく、肩まわりを丁寧に動かすことを優先します。

目安:10〜15回

⑤ヒップアブダクション

ミニバンドなどを使って脚を外側へ開き、お尻の横側を刺激します。

歩行や日常動作に関係する股関節まわりを動かしたい人にも取り入れやすい運動です。

目安:左右10〜15回

初心者なら、まずは週2日程度・10〜20分でも十分です。
無理なく続けられる頻度から始めましょう。

トレーニングを取り入れる方は、コチラの記事も参考になります(^^)
▶筋トレ初心者は何から始める?40代・50代が知るべき7つの準備
▶「トレーニングの3原理5原則とは?


トレーニングチューブを安全に使うための注意点

チューブは手軽な道具ですが、ゴム製品である以上、劣化や破損の可能性があります。

使用前には必ず、

  • 亀裂
  • 変色
  • 硬化
  • 接続部分の異常

などを確認しましょう。

また、チューブが外れた際に顔へ飛んでくるような使い方は避けてください。
ドアなどへ固定する場合も、使用する商品の説明書に従って安全性を確認します。

そして、「強い負荷ほど効果が高い」わけではありません。
正しい姿勢を維持できないなら、負荷を下げることも立派なトレーニングです。

痛みを感じた場合は中止し、必要に応じて医療機関などへ相談してください。


トレーニングチューブについてよくある質問

初心者はどの強度がおすすめ?

正しいフォームで10〜15回程度コントロールできる強度を一つの目安にしてください。

ただし種目によって必要な負荷は異なります。

そのため初心者には、複数の強度を選択できる商品が便利です。

チューブとダンベルはどちらがおすすめ?

目的によって異なります。

高い負荷で筋力トレーニングを進めたいならダンベルが便利ですが、

  • 収納性
  • 持ち運び
  • コンディショニング
  • 軽負荷運動
  • 初期費用

などを重視するならチューブには大きなメリットがあります。

どちらか一方に決める必要はなく、慣れてきたら使い分けるのがおすすめです。

トレーニングチューブは毎日使ってもいい?

軽いコンディショニングと筋力トレーニングでは考え方が異なります。

軽負荷で体を動かす程度なら取り入れやすいですが、筋肉へ十分な負荷をかける筋トレを毎日同じ部位に行う必要はありません。

厚生労働省では成人の筋力トレーニングを週2〜3日推奨しています。

まずは週2日程度から始めてみましょう。

チューブはどのくらいで交換する?

「○カ月で必ず交換」と一律には決められません。

使用頻度や保管環境によって劣化速度が変わるためです。

期間だけで判断せず、使用前に状態を確認してください。

傷・亀裂・劣化が確認された場合は使用を中止しましょう。

100円ショップのチューブでもいい?

運動を試す目的なら選択肢にはなります。

ただし、この記事では長く使用することを考えて、強度表示・素材・メーカー情報・耐久性・取扱説明などを確認できる商品をおすすめしています。

数百円の差だけで判断するより、自分が安心して継続できるものを選びましょう。


まとめ|初心者は「強度調整・品質・目的」で選ぼう

トレーニングチューブは、

  • 自宅で使える
  • コンパクト
  • 負荷を調整しやすい
  • 筋力トレーニングに使える
  • コンディショニングにも活用できる

というメリットがあります。

特に40代・50代で、「最近、運動不足が気になる」という方は、いきなりハードな運動を始める必要はありません。
まずは自宅で10分程度、体を動かすところから始めてみましょう。

今回紹介した7商品を目的別に整理すると
  • コンディショニング重視 → THERABAND セラバンド
  • 品質重視 → THERABAND セラチューブ
  • 初めて・コスパ重視 → GronG 5本セット
  • 筋トレ重視 → STEADY ST104
  • 握りやすいハンドル型 → GronG ハンドルタイプ
  • 軽い運動から始めたい → ALINCO グリップチューブ
  • 筋トレの幅を広げたい → GronG ロングバンド

という選び方がおすすめです。

体育教師・パーソナルトレーナーとしての結論は、道具は「自分が正しく動かせて、無理なく続けられるもの」を選んでほしいということです。

しっかり鍛える日、軽く体を動かす日、運動前のコンディショニング。
目的に合わせて使い分けられることこそ、トレーニングチューブの魅力です。

この記事が参考になりましたら、今日から体を動かすきっかけにしてみてください(^^)

▶自宅ケアグッズが気になる方はこちら
▶自宅トレーニンググッズが気になる方はこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

参考にした公的機関・論文

  • 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」
  • 厚生労働省「筋力トレーニングについて」
  • de Oliveira PA, et al. Effects of Elastic Resistance Exercise on Muscle Strength and Functional Performance in Healthy Adults: A Systematic Review and Meta-Analysis. J Phys Act Health. 2017.
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