水分補給の大切さ|“なんとなく”飲んでいませんか?正しい水分の摂り方で体が変わる

目次

はじめに

「水分補給が大切」とはよく聞きますが、

実際に“いつ・何を・どのくらい”飲めばいいのか、

意外と知られていません。

運動をしている人や、仕事中に汗をかく人は、意識して水分補給している方も多いですが、

実は「体の乾き」は、体の調子そのものダイエットに関わる問題です。

この記事では、元保健体育教師でありトレーナーの視点から、「水分補給の大切さ」と「今日からできる実践ポイント」をわかりやすく解説します。

結論:水分は“栄養素”のひとつ。意識して摂ることが健康の第一歩

水はただの「飲み物」ではありません。

体の約60%を占める水は、

体温調節・血液循環・代謝・老廃物の排出など、すべての機能のベースになっています。

農林水産省のサイトにあるこちらの図を見ていただくと分かりやすいですね。

https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/balance/features.html
引用:農林水産省HP

コマの中心軸が「水分」になっています。

コマは中心軸がしっかりしないと綺麗に回ってくれないですよね。

つまり、水分が足りない=体のすべての働きが鈍るし崩れるということ。

それだけ水分が大切ってことが分かりますね。

なぜ水分補給がそんなに大切なのか?

① わずか2%の脱水でも体は不調を起こす

人は体重の約2%の水分を失うと、集中力や運動能力が低下します。

これは、体重70kgの人ならわずか1.4リットルの水分不足で起きる計算です。

頭がボーッとする、体がだるい、めまい・頭痛がする——こうした症状の多くは、「軽い脱水」が原因であることも少なくありません。

② “のどが渇いた時点”ですでに遅い

のどの渇きは、体がすでに水分不足を感じているサイン。

理想は、渇く前にこまめに飲むことです。特に以下のタイミングで意識してみましょう。

  • 朝起きた直後
  • 運動の前後
  • 入浴前後
  • 就寝前

③ 水分が足りないと代謝も下がる

水は、栄養素を運び、老廃物を流す“体内の物流”です。

不足すると、代謝が落ちて脂肪が燃えにくくなったり、便秘・むくみの原因にもなります。

「ダイエットしているのに結果が出ない…」という人は、水分摂取量を見直すだけでも変化が出ることがあります。

実践編:1日どれくらい、何を飲めばいい?

✅ 目安は「体重 × 30~40ml」

たとえば、体重60kgなら→ 1日1.8L~2.4L(約コップ9杯~12杯)が目安です。

ただし、運動量や季節によってはもう少し多くてもOKです。

✅ 飲み物は「水」or「カフェインの少ないお茶」

理想はミネラルウォーターやカフェインの入っていないお茶(麦茶、黒豆茶、ルイボスティーなど)。

カフェインの多いコーヒー・緑茶・エナジードリンクは利尿作用が強く、逆に水分を失いやすいので注意。

「コーヒー(もしくは緑茶)をいつも飲んでるから水分補給は大丈夫ですよね?」と、よ~く聞かれるので、ここは押さえておいていただきたいポイントです!

また、スポーツドリンクは糖分が多いため、日常的に飲むとカロリーオーバーになりがちです。

私的には、運動中か汗をたくさんかく現場仕事の時に飲むのがオススメです。

日常的に飲むなら薄めて飲む方が良いと思います。

✅ 一気に飲まず、こまめに摂る

一度に大量に飲むと、体に吸収されずに尿として排出されてしまいます。

理想は、1回200ml(コップ1杯)を1~2時間おきに飲むこと。

まとめ:水を味方につければ、体はもっと快適になる

  • 体の60%は水でできている
  • わずか2%の不足で集中力や代謝が落ちる
  • のどが渇く前にこまめに飲むことが大切
  • 「体重×30ml」を目安に、1日を通して少しずつ

水分補給は、手軽で確実に健康を底上げできる“最強のセルフケア”

「のどが渇いたから飲む」から、「体を整えるために飲む」へ。

今日から意識を変えて、内側から元気な体を育てましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

シェアしていただけると嬉しいです!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次