デスクワークで固まった体をゆるめるストレッチ~長時間座りっぱなしの体をリセットする習慣~

目次

はじめに

体育教師×スポーツトレーナーのしゅんせいです。

長時間のデスクワークが続くと、
「肩が重い」
「腰が張る」
「体が動かしづらい」

そんな感覚が出てきませんか?

これは年齢や運動不足だけが原因ではなく、
同じ姿勢が長く続くこと 自体が体に負担をかけているサインです。

一般的に言われる「良い姿勢」にしろ「悪い姿勢」にしろ、同じ姿勢で長くいることが、体の負担になってきます

この記事では、仕事の合間や終わりに取り入れやすい
体をゆるめるストレッチ を中心に、デスクワークで固まりやすい体の整え方を解説します。

デスクワークで体が固まりやすい理由

同じ姿勢が続くことの影響

座りっぱなしの姿勢が続くと、特定の筋肉だけが使われ、
他の筋肉は動かされない状態
になります。

このアンバランスが、体の「こわばり」を生みます。

筋肉と血流の関係

動かさない筋肉は血流が滞りやすく、疲労物質もたまりやすくなります。

その結果、コリやだるさとして現れます。

放置すると起こりやすい不調

  • 肩こり・首こり
  • 腰の張りや違和感
  • 疲れが抜けにくい感覚

小さな不調の積み重ねが、大きな不調につながることもあります。

デスクワーク中に起こりやすい体の変化

首・肩のこり

画面を見る姿勢が続くことで、
首や肩の筋肉は常に緊張状態になります。
また、目を長時間酷使することで、首や肩の筋肉の緊張を助長します。

腰・背中の張り

長時間座ることで、
腰や背中の筋肉が固まりやすくなります。

股関節・脚のだるさ

股関節を動かさない時間が長いと、
脚の重さやむくみを感じやすくなります。

デスクワーク後にストレッチが必要な理由

体を「元の状態」に戻すという考え方

デスクワークで固まった体のままいると、体の不調が出やすく、疲れもとりづらい状態になってしまいます。
ストレッチにより、固まった体を元の動きやすい状態に戻すことが大切です。

疲労回復と集中力への影響

体がゆるむと血流が改善し、疲労感が軽減されます。
結果として、頭もスッキリしやすくなります。

夜まで疲れを残さないために

仕事終わりに軽く体をゆるめることで、疲れを翌日に持ち越しにくくなります。

「仕事後の体の整え方」はこちら記事で詳しく書いています

デスクワークで固まった体をゆるめるストレッチ

首・肩をゆるめるストレッチ

  • 首をゆっくり左右に倒す
  • 肩をすくめてストンと落とす

呼吸を止めず、「気持ちいい」と感じる範囲で行いましょう。

背中・腰をゆるめるストレッチ

  • 背中を丸めて伸ばす
  • 体をゆっくりひねる

座ったままでも行えます。

股関節・脚をゆるめるストレッチ

  • 股関節を軽く開く
  • もも裏・ふくらはぎを伸ばす

下半身を動かすことで血液が一気に流れ、全身が軽くなります。

ストレッチを行うおすすめのタイミング

仕事の合間に行う場合

1〜2分でもOK。
トイレ休憩や立ち上がるタイミングを活用しましょう。

仕事終わりに行う場合

一日の緊張をリセットする意識で、ゆったり行うのがおすすめです。

寝る前に行うときの注意点

  • 反動をつけない
  • 呼吸を止めない
  • 痛いところまで伸ばさない

リラックス重視で行いましょう

無理なく続けるためのコツ

短時間でもOKな考え方

「全部やらなきゃ」と思わなくて大丈夫です。
1種目でも意味があります。

「まずやる」ことが大事なので、1種目からでも取り入れてみましょう

デスク周りでできる工夫

  • 椅子に座ったまま
  • 壁や机を使って

環境に合わせて行いましょう。

やらない日があっても大丈夫

できない日があっても、焦ったり心配したりしなくて大丈夫です。
「毎日やらなきゃいけない」という追われた気持ちにならないよう、気楽に取り入れましょう(^^)

他の健康習慣とのつながり

静的ストレッチとの相性

デスクワーク後のストレッチは、
静的ストレッチ が特に向いています。

デスクワークの勤務後に筋トレやスポーツをやりに行く場合は、動的ストレッチをしましょう

休養・睡眠への影響

体をゆるめることで、睡眠の質向上にもつながります。
特に背中をほぐすことは睡眠の質をしっかり上げてくれます。

睡眠の質を上げたい方はこちらの記事も参考にしてください

肩こり・腰痛予防の視点

日々の小さなリセットが、将来の不調予防になります。
痛くなってからではなく、痛くなる前の「予防」が何より大事です。

まとめ

デスクワークで固まった体は、放っておくほど不調につながりやすくなります。

大切なのは、こまめにゆるめること

仕事の合間や終わりに、ほんの数分。
その積み重ねが、疲れにくく動きやすい体をつくっていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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